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御神事、一

一:朝日あるいは一日の始まり-建設的な哲学

2010年08月26日08:44

午前5時起床して、
早朝散歩をする。

朝日を観ながら、
祝詞を奏上し、
般若心経を唱える。

今在ることへの
感謝の念を捧げて、
家に戻る。


新聞を広げた。

米国の政治哲学者マイケル・サンデルが
東大で公開講義を行ったと書いてあった。

マイケル・サンデル・・・。

懐かしい名前に、
「共同体主義」という
概念を思い出した。

7~8年前に大学の授業で
この哲学者について、
議論したことがあった。

朝日の「論壇時評」という新聞欄に、
サンデルを含んだ
東浩紀の批評が載っていた。

(要約)

・・・

最近若者の中で哲学がブームになっている。
哲学は権力批判であるが、
同時に「建設的な役割」も併せ持つ。
今、マイケル・サンデルの哲学が
ブームになっている。
「共同体論」が湧き出る中で、

1.日本に共同体を復活させること
  でもその肝心な共同体が見出せないでいること。
  古来の「大日本帝国」、「ニッポン」「日本」
  にリアリティーが持てない。

2.ネット空間は今現在、共同体の空間になっている。
  ネットという「ゆるさ」のなかで
  つながりを必要としている。

この二つが、共同体論をめぐる日本の現状である。


(現代社会)
ネットやツイッターなどのネット空間
現実の政治/社会

この二つの大きな溝が生まれている。
この二つをつなげていく必要がある。

ネットで書かれている言説を
いかに建設的な哲学を持って現実社会へ
実現させるかが問題になっている。

・・・


ネット空間で感じた/日記に綴ったことを
いかに現実の社会、日本につなげるかが
今の自分の課題である。

今感じていること。

動き出すこと。
動き出すことで、考えが浮かぶ。
実践して、理論が生じる。
その理論を実践する。
修正しながら、修正しながら道を開いていく。

日本が善くなるには?
日本が良くなるには?
日本がよく成るには?
日本がよく生るには?
にほんがよくなるためには?

硬くなった自分の頭をもみほぐす。
そうすると「はら」が在った。

「はら」は、紐帯。
「はら」をとおして、つながっている。

2010年のこのご時世、
変化しながらも、
つながりは大事にしてゆく。

つながりとは、日本という郷土愛で在り、
おじいちゃん、おばあちゃんが築き上げた
古き善き伝統で在る。

清らかに、無垢なまでに
日本という今在る瞬間が好きなので在る。

確固とした「はら文化」を持つ日本が大好きだ。
「はら」を中心に生きれば、
素直に生きることができる。

今自分にできることは、
「はら文化」のDNAを持った
己に対して、
古来の習慣・古来の文化・古来の生活
を真摯に学ぶことだ。

斉藤孝が『身体感覚を取り戻す』という本を
、2000年に出版した。

こうした「はら文化」を意識して
日々過ごしている。

だから、早朝散歩で
お天道様を拝みに行ったのだ。

朝日に感謝。

こうして、私の朝は始まった。  

(補遺・2010.10.29)

哲学の最前線が、世界に最も近接しているわけではない。
神学なき哲学は、無力である。

神(大いなる宇宙)を信じること、
つまり
他人による洗脳なしに
自分自身が持つ直感を信じること。

神とは、宗教ではない。
神とは、他者による法ではない。

神とは、自分自身の中に在る
生命力のことで在る。

神を感じること。
自分自身を信じることだ。

哲学とは、生命を書く行為である。





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